「気づき・気づかせる場に」

今回は、男子トイレを4名で取組みました。

前回に引き続き、壁と床を徹底的に取り組み、前回の反省を踏まえ、壁に特化した掃除道具を揃えて、壁を必要以上に傷つけないように意識しました。

掃除を通じて培った感性を日常に活かすことで、日常からも気づく機会が増えるように思います。日々気持ち新たに過ごしていきたいと思いました。

壁は目地の十時の箇所に汚れが溜まりやすく、また汚れが落ちにくく、皆熱心に取り掛かっていました。床の黒ずみはクエン酸と重曹を混ぜたものをかけ、少しの時間を置くことで、比較的汚れが落ちやすくなっているのではないかと感じました。

何事においても、自分の学びとなり、力になるのは、自分で気づいたことと思います。

大阪便教会としては、「教え合う」のではなく、「気づき合う」ことを大切にしていきたいと思います。気づくことには時間や手間がかかるかもしれません。

投稿者：大阪便教会     西橋 聖次