清風掃々WEBマガジン
  • 2024年12月11日

特 集

薬物リハビリ施設の清掃活動(2) ナルコノン代表理事 神野 正啓 我々は薬物リハビリをおこなうかたわら、小中学校で薬物乱用防止教室をおこなっています。友人の子どもが通う学校の校長先生やPTA会長、保健室の先生などを紹介してもらい、突撃で「やらせてくだ […]

  • 2024年12月11日

トピックス

ネパール人の掃除仲間 多賀城掃除に学ぶ会 小畑貞雄 7月7日、多賀城掃除に学ぶ会は多賀城小学校(8回目)のトイレ掃除をしました。参加者26名、うち児童は8名でした。 ネパール人ケシ・チャトラさんは、最近の参加なのですが、掃除にとても熱心で、会の中で重 […]

  • 2024年12月11日

教育と掃除

一冊の本との出会いが私の人生を変えた(2) 鍵山相談役の訓え 元山口県公立高校校長 佐古 利南  ルーズソックスは、取り上げればよかったのですが、問題は化粧と茶髪でした。世間から、A高校は美容学校ではないかと揶揄されるほどでした。(2024・1・27 […]

  • 2024年12月11日

ユースチャンネル3

豊岡市立府中小学校 6年 大友 由里奈  「こんなところにも、ゴミが落ちている」私は、足元にあったゴミに気がつき、拾いました。 いつもの朝、集合場所で集まった時、近くのゴミに目が行きます。見ると、下級生のはずきちゃんも拾っています。他の子も拾っていま […]

  • 2024年12月11日

SDGsと経営

ゴミ削減プロジェクト「横浜G30」  行政主導によるゴミ削減(3) 参議院議員 中田 宏  1993年(平成5)、日本新党から衆議院議員に初当選しました。二世でもない私が国会議員として国政で活動する機会を得たのです。1年生議員では大きなことは出来ませ […]

  • 2024年12月11日

続掃除道

つながるご縁に感謝! 千葉県 松崎 直彦  お掃除との出逢いは、コロナ禍真っただ中の2022年6月、新浦安のラーメン屋『麺屋土竜』さんでした。お店の壁に「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」という言葉が書かれていました。 印象的だったので写真に収め […]

  • 2024年12月11日

掃除の工夫

夢拾い グレイチングのこだわり 夢拾い本部 広島県 上野 和浩 ゴミ拾いではなく、夢拾い 2010年7月3日以来、土曜日朝4時45分からの活動を毎週一度も欠かさず758回。9月末の延べ参加は、11,000人を超えました。全国に輪が広がり、76か所の支 […]

  • 2024年12月11日

情報公開3

日本を美しくする会 会費収入と会員の推移 「清風掃々」第49号掲載「円グラフ」(収入)の明細です。 (会員と掃除に学ぶ会の推移) 2024年9月末現在

  • 2024年12月11日

ちいき通信

関東 関東ブロック大会 2020年3月から始まった都立青山高校の掃除は、小澤哲郎校長の都立駒場高校への転勤で、2024年より同校周辺の街頭清掃になりました。そして念願の学校トイレ掃除が、しかも生徒会参加で、関東ブロック大会として開催されることになりま […]

  • 2024年12月11日

川柳こころの散歩道(12)

今号のお題は「歌」。作品を拝見し、誰しもの人生のそこここに歌があることをあらためて感じました。 川柳ワンポイントアドバイス  「明確にする」△沁みいるよ家族の記憶八代亜紀  (大阪市/池永重彦)  川柳は17音字のドラマ。この句でも先ごろ他界された八 […]

  • 2024年12月11日

ひろば

大リーグの大谷翔平といいパリ五輪といい、日本の若者が世界で活躍するのを見ると、勇気が湧いてきます。 【「清風掃々」第50号】 読者の声「清風掃々」の意義・ナルコノン 社会問題の薬物依存、取り上げはとても意義がある。・「乾式トイレ」の新しい掃除方法、中 […]

  • 2024年9月10日

特集

薬物リハビリ施設の清掃活動 ナルコノンジャパン  大学アメフト部など、若者の薬物汚染が世間を騒がせています。違法薬物である覚せい剤や大麻などから、市販薬の過剰摂取(オーバードーズ)やお酒などまで、「薬物依存」は深刻な社会問題です。 「ナルコノンを美し […]