【コロナ禍での掃除活動】
- 予防対策 日美会では6月にガイドラインを出し、十分な予防対策を行っています。
- イベント 関西大会以外中止。
- 活動再開 5月末の緊急事態宣言解除後、徐々に小人数での街頭清掃などを再開しました。
【読者の方々より】
「清風掃々 第35号」の感想
○良かった…
- 全国からの活動報告を読んで驚き感動しました。
- 編集でこれほどまで変わるものかと感動した。内容が多岐にわたり、読んで楽しかった。
- 目次から最後のひろばまで、すばらしい新企画や工夫がなされて、実に読み応えがあった。
- 一般読者を意識し、実践者の思いが伝わるすばらしいもので、一気に読み上げました。
○取り上げてほしい…
- 鍵山相談役の心に残るエピソードや談話を毎回入れて下さい。
- 新型コロナのなか、どのように掃除活動を継続したか。
- 何もないところから、1人で立ち上げた思いや苦労の実録。
- 一人の百歩より百人の一歩につながる実践活動を知りたい。
- 思わず引き込まれる記事と、途中で読むのをやめたくなる記事とあります。
- 「これやった、あれやった」のありきたり記事でなく、感動を。
○掃除の会について
- 総会は、オンラインでもやって、地方の人間も参加できるようにしてほしい。
- 会に危機感を感じております。本部が良くならないと、会の存続が危ういと思う。
【編集後記】
▼巻頭言 前号提案の「物申す」運動の方針転換と今後の方針が説明されています。
▼鍵山相談役インタビュー 「ひとりでも続ける」切々としたお話は、心に響きます。
▼博多駅早朝清掃と全国街頭清掃一覧 日本初の街頭清掃が始まった経緯は興味深いです。一層の広がりを期待。
▼靖國神社清掃奉仕 通常の掃除活動とは少し違った趣と意味
を感じます。
▼熊本人吉災害支援 「まさかの時の友こそ真の友」 九州ブロック内の掃除仲間がいち早く駆けつけた見事な活動でした。
▼初めてのオンライン掃除会 掃除でも早々に活用しました。
▼教員生活に悔いなし 今年退職の三好祐司校長の実感こもる実践記録、2回連載。
▼静岡便教会十年 3万字以上の原稿に驚きました。連載。
▼授業で学ぶトイレ掃除 滋賀県教委の方針に沿った「道徳教育に掃除の活用を」の先進事例。当会の進むべき方向であり、参考にしたいものです。
▼ひとり掃除の喜び、私の掃除履歴書(新設) 各地で人知れず、毎日一人で掃除をしている人々の紹介です。
▼佳書抄録(新設) 前号紹介の田中顧問の小冊子。エッセンスを3回に分けて伝えます。
▼ちいき通信(新設) 各ブロック特派員からの情報です。話題を広く公平に取り上げるべく、各地の話題を取り上げます。
▼名簿 字が小さいなどのご意見あり、精一杯やりましたが、今号も頁数取れず、懸案。
◎多くの原稿、いずれもすばらしい内容で、誠に有難うございます。実は44頁から48頁に増頁も、載せきれない状態です。本部側からの情報提供の必要性と、皆さまの貴重な実践を広報する一層の必要性を感じております。忌憚のないご意見・感想を頂ければ幸いです。