【編集後記】
▼なかよしの掃除に学ぶ会
自宅に道場をつくってまで、若者と学ぶ羽根さんに驚きました。
▼イタリア通信(2)
イタリアに掃除道を広める4冊の本。次回はイタリアでの実践例です。
▼長野県中学校清掃サミット
オンラインによる学校横断の掃除の取り組みと、中学生の純粋な感性に感銘を受けます。
▼寺田一清先生を偲ぶ
泉州掃除に学ぶ会の発足、および鍵山相談役も世に出たきっかけは寺田先生であったと感謝されています。
▼問題教師の私
自分の過去をよくここまで書いていただいたと、感謝します。
▼新宿調理師専門学校
校風一新に向けた、校長先生と職員・生徒の皆さんのご努力がよくわかりました。
▼リコーの社会貢献活動
巨大企業の取り組みに、敬意と勇気をいただきます。SDGsなど「教育」の大切さを感じます。
▼夫婦夢拾い
「泥にまみれ、風雨に晒され、車に轢かれ、見向きもされないゴミ…憐憫の情…捨てた人に代わって懺悔の気持ちが起き、ゴミを“夢兄弟”と呼ぶように」
▼私の掃除履歴書
小畑さんのトイレ掃除は、避難所の被災者の気持ちを和らげただろうと思います。
▼佳書抄録
20年間鍵山相談役の秘書を務める阿部豊さんの講演録。
▼ちいき通信
4ページに増やし、ひとり掃除、他の団体など、各地のいろいろな話題を取り上げました。
▼NPO
知られているようで、あまり知られていないNPO。今後も情報公開に心がけます。
▼「川柳コーナー」
「溝つまるゴミがないのでつまらない」、鍵山相談役の句と、ある方から聞きました。投稿をお待ちします。
【編集室より】
〇料理と記事
お料理は、料理人の腕がいくら良くても、「食材」がよくなければおいしいものは作れません。それと同じで、清風掃々も「編集」に加え、「話題」探しに力を入れるべく、4月特派員の活動を始めました。
〇特派員制度
「情報のプラットフォーム」
現在28名おられます。ZOOMミーティングを2か月に1回持ち、編集会議、話題発表、企画などを、楽しく話し合っています。
特派員が、各地の掃除の話題を共有し、これを記事つくり、ひいては活動活発化につなげようと思います。今後全県、各地に…。
(記・縄田良作 140-0014 東京都品川区大井1-16-1-2302)