今年は、世界ではウクライナ戦争など大事件が起きましたが、編集室でも「清風掃々」は季刊化し、これに「掃除道記念誌」の編集が加わり、戦争状態の一年でした。
「清風掃々」第42号 【読者の声】
教育と掃除 安井祐騎先生
・赤裸々な実践記は、同じように苦しむ人の心に響きます。
・教師でしたので、感動しました。これを若い先生方に配りたい。
ひとり掃除 鈴木さよ子様
・読み応えがありました。「箸よく盤水を回す」を思い出します。
・心の内を書かれて胸にひびいた。
緊急ミニトイレ
・「黄金のペットボトル」聞いたことはあったが、よくわかった。
トラックドライバーにも言わせて
・厳しい労働環境を知り、反感より同情を感じている。
・とても心に残りました。知らないことばかりで驚きました。
私の掃除履歴書 宮之本伸様
・公の立場の方がありがたい。
・伝える使命に感銘を受けた。
ちいき通信
・知らない活動が知れる、いいねえ。
・記事に載った人はみな喜んでいる。
(同)【執筆者様から】
「ひとり掃除」 鈴木砂予子様
10年の区切りで、街の変化や自分の変化を客観的に振り返ることができました。温かい感想を伝えていただいたことにも感謝します。貴重な機会をいただきありがとうございました。
「掃除履歴書」 宮之本伸様
小布施でインタビューいただいたおかげで、自分の掃除に対する姿勢も整理できました。反響の大きさに驚き、活動を広げたい思いを新たにしました。人前で話をする機会があり、清風掃々を使うようになりました。