■日程 令和5年2月12日(日)
1部 13時~13時50分
2部 14時~16時30分
■場所と人数
(1部) 102名
・新宿安与ホール 27名
・オンライン 20名
・委任状 55名
(2部)114名
・リアル 57名
・オンライン 57名
☆審議事項
・令和4年度 活動・決算報告
・令和5年度 方針・活動・予算
・監事 業務監査報告
☆報告事項
・理事退任 太田昌浩
縄田良作
☆令和5年度の方針
①賛助会員(寄付含)拡大
(500万円目標)
②各ブロック研修のサポート
③創立30周年記念行事の実施
④国会掃除に学ぶ会の継続
⑤海外派遣のサポート
(台湾、イタリア)
⑥理事会の見直し
(女性理事導入・理事若返り)
⑦運営組織の見直し(事務)
⑧次期会長へのタスキ準備
【第2部】「シン凡事徹底」に向けて
「朴の森」の案内 鍵山幸一郎
山口市に、ここに来れば「鍵山掃除道」がわかるという場所をつくりました。一隅の里、元氣の里、耕心の里、鍵山記念館の施設からなる「朴の森」です。掃除の実践、および講義や書籍、展示物もそろえており、掃除道を学ぶ道場として、色々な研修の予定が入っています。
掃除道30年の振り返りパネル
利哲雄会長、白鳥宏明副会長、
田中義人顧問
鍵山相談役との出逢いやどのように掃除を始めるに至ったかを話されました。また日本を美しくする会が発足しての30年間の歩みを振り返り、次世代にどう継承していくべきか議論されました。若い人に任せていく必要があろうの意見が多く出ました。
新副会長によるパネル
冨田浩志、下正晴、
廣瀬透各副会長、利会長
掃除と出会った経緯や、掃除から学んだことなどを話されました。掃除を広げていくためには、ホームページの活用や楽しく掃除をすること、若返りを図ることなどの意見が出されました。今後3名の新副会長が、白鳥副会長と分担して、全国の活動をカバーしていただくことになります。
若手掃除人によるパネル
斎藤大輔、時政和輝、
秦由見子各氏、利会長
お3方の掃除との出逢いは、震災支援活動や、友人の掃除活動への同行であったり…。
初めて掃除に来た人をどのように迎え、楽しんでもらい、また来てもらえる雰囲気をつくるかは大事との意見もあり。
時政和輝氏(京都) 「若い人に任せて責任を持たせ、失敗しても成長の糧になる。先輩には、若い人が知らない経験のないところを指導していただきたい」 若い人ならではの意見も出されました。