30周年記念大会も終わり、理念を具現化するビジョンも示されました。当会が50年、100年と立派に続くよう、しっかりやりたいものです。
【「清風掃々」第46号】 読者の声
・丁寧で読み手の視点に立った工夫が随所にみられ、どれだけ時間と労力を割いているかと。
『掃除道』発行
・編集マニュアルなどは、出版社の研修のよう。お叱りがあったとか、私はボランティアの方を励ましたい。
ハガキと掃除
・ご縁ある方の座談に驚きと喜びで一気に拝読。知らないエピソードもあって刺激を受けました。
便教会総会
・高野先生の「『トイレ掃除をしたい』先生が一人でもおられたら、道具を持ってその学校に…」にとても感動。
教育と掃除 安井佑騎先生
・大人に不信感を抱いていた生徒がトイレ掃除で変わった…ある生徒の奇跡は、目頭が熱くなりました。
高田舗装
・感銘を受けました。このような会社の具体例はとても参考になります。
・『日本でいちばん大切にしたい会社』は愛読し、自社で取り組んだものの…学び直そうと思いました。
全国定例掃除会リスト
・連絡先があり、大変有用な情報です。
川柳
・好きなコーナーで、いつも楽しみです。
(同)【執筆者様から】
○イタリア マニセラさん
・46号届きました。イタリアの2つの記事を翻訳し、ペスカーラや恵那訪問グループに送りました。ありがとう、また会いましょう。
○教育と掃除 安井佑騎先生
・定時制の生徒とトイレ掃除ができた3年間は、私の「宝物」です。今後「目の前にいる子ども」にどう向き合うか。鍵山相談役と生徒たちから学ばせてもらったことを胸に、これからも頑張ります。
○高田舗装様
・何度か廃業を考えましたが、外部要因は乗り越えられても、嘘やごまかしなどの内部の問題はどうにもなりません。そのとき、掃除の精神があると腐らないように思います。東井義雄先生「続けると本物に成る」。
【編集後記】
▼理念を具現化するビジョン
・組織運営の骨格 「理念」-「ビジョン」-「戦略」-「戦術」。今後期待されます。
▼『致知』座談会
・致知出版社様から、30年を振り返り、今後のことを考える良い機会をいただきました。
▼掃除の海外展開(1)
・チームをつくり、広報強化と活動の維持発展を図ります。
▼続掃除道
・『掃除道』発行後も、自薦・他薦でふさわしい方を紹介し続けます。
▼トピックス
・今号は3件。地域の目立たない話題もお知らせしたいと思います。
▼教育と掃除 福田隆光先生
・若いときから剣道で鍛えた福田先生。豊田紹子さんや掃除との出会いが、学校での教育人生を変えていくさまが描かれています。
▼掃除履歴書 清水精二さん
・「霜に打たれた柿の味」 単一テーマにとどまらず、その方の全人的な幅の広さと深みに学びたいものです。
▼情報公開
・当会も高齢化や会員数の減少があります。「何をすべきか」、ともに考えたいと思います。
▼ちいき通信
・「特派員情報シート」から基本取り上げ、内容あるものは、後の号でトピックスなどに改めて取り上げます。
▼編集室だより
・「話題さがし」 編集室やお近くの特派員へ、お寄せください。
(縄田良作 140-0014東京都品川区大井1・16・1・2302)