ひろば

 本号の入稿後、鍵山秀三郎様の訃報が入ってきました。急きょ記事を差し替えた点、お断りいたします。

【「清風掃々」第51号】 読者の声
ナルコノン
・貴いお仕事に頭が下がります。
・関係ないと思っていたが、現代の社会問題を知ることができて良かった。
掃除の海外展開
・圧倒された。記録に残していただいて、感謝します。
・トップが下座に下りておこなう掃除と海外の見学者の多さに感服した。
多賀城のチャトラさん(ネパール人)
・日本との国際交流の懸け橋になってくださるとうれしいですね。
トイレ事情と掃除 スペースショット
・トイレ床が乾式に変わったり、いろんなデータが載っていて、とても良い。
・「トイレを傷つけない掃除」—「清風掃々」などによる啓発が浸透してきたのかと。
教育と掃除  佐古利南先生
・現場の苦悩やご努力がわかる実践に感心、生徒さんの「校長が誇り」に胸が熱くなります。
・停学生徒とのトイレ掃除、感動です。
ユースチャンネル 大友友理奈さん
・小学校6年とはとても思えない、素敵な内容でした。
・大友さんの作文は心に沁みます。子どもの感性はすばらしい。
「横浜G30」 中田宏参院議員
・連載が楽しみ、次を早く読みたい。
・掃除はしているが、ゴミ問題は十分に理解していなかった。
川柳
・ほっと一息つかせていただいています。


【同】 執筆者様から
○ネパール人のチャトラさん

 掃除参加間もない私が載り、大変嬉しく思います。読者の温かいメッセージに感謝申し上げます。記事に書いたことは、絶対に守りたいです。自分の回りから始め、日本から世界をきれいにする努力をしましょう。
○教育と掃除  佐古利南先生
 私の原稿では大変お世話になりました。心よりお礼申し上げます。「清風掃々」は、最近ずいぶんと読み応えのあるものに変わってきました。ご労苦に心より敬意を払っています。
○大友友理奈さん感想文
 恩師の兵庫県西村徹先生

 大友さんの作文を掲載していただいてありがとうございます。もう15年前になります。懐かしく嬉しく拝読いたしました。


【編集後記】
▼甑島海岸清掃
・「自身最後の活動の場として、私財をなげうって臨む覚悟です」にはしびれました。
・海洋ゴミ、特に廃プラの問題は深刻で、みなが知っておくべきことです。
▼さかえや
・旅館甲子園2回優勝はすばらしい快挙です。ユーチューブは感動的で、多くの人に見ていただきたいです。
▼奥能登災害ボランティア
・進まない復興に胸がいたみます。
・現地で頑張っておられる方々のご尽力に頭が下がります。
▼呉掃除に学ぶ会
・300回の歴史には、近隣の会や学校の先生とのよい連携があったのですね。
▼ユースチャンネル
・今号は多賀城の小学生です。子どもさんの感想にはいつも心洗われる気がします。
▼SDGsと経営 中田宏様
・4回連載最終回。一番驚いたのは、中田さんが毎回原稿納期をきっちり守られ、しかも文章の校正がほぼ無用だったことです。5年編集してきて、このような方はただお一人です。
▼私の掃除履歴書 植木政行さん
・「積小為大」の教えが、植木さんの米寿の生き方をあらわしているとわかりました。
・揚子社長のエールも心がこもっていました。益々お元気で。
▼川柳 心の散歩道
・ワンポイントは意外で、なるほどと思うアドバイスでした。
(縄田良作 140-0014東京都品川区大井1・16・1・2302)