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特集

特集

  • 2023年9月5日

特 集

『掃除道』発行の振り返り  日本を美しくする会設立30周年記念の中心事業の一つが『掃除道』発行です。多くの感想をいただきましてありがとうございます。 感想と編集員の振り返りです。 読者の皆様の感想 全体○至れり尽くせりの実に見事な書籍です。文章の校正 […]

  • 2023年6月9日

特 集

国会掃除に学ぶ会 第3回 国会掃除に学ぶ会に寄せて 参議院議員 中田 宏  当日は「裁判官弾劾裁判」の公判と重なり、私は国会側裁判員として午後ずっと法廷に出席しなければならず、参加が叶いませんでした。残念でなりません。 今回、弊事務所は開催準備をさせ […]

  • 2023年3月10日

特 集

ここ姫路から「一燈」を掲げる 「座学」と「実践」両輪の学び 兵庫県 渡邊 雅人  「一燈を掲げて暗夜を行く。 暗夜を憂うることなかれ。 ただ一燈を頼め」 幕末の儒学者佐藤一斎の言葉に心動かされた4人の教員*がいる。彼らは自らの人間性を磨き高めるために […]

  • 2022年12月15日

特 集

トイレ磨いて大学合格  日本を美しくする会設立30周年記念『掃除道記念誌』の編集を進めております。 270名超のご寄稿のなか、掃除を通じた感動的な話もあります。その中から、記念誌には載らないエピソードをお伝えします。 今回は、「札幌掃除に学ぶ会」での […]

  • 2022年9月21日

自立の「掃除道」をめざして −ブロック研修会−

副会長・指導部長 白鳥 宏明  会の重点テーマとして、「ブロック研修会」をあげています。 この目的は、①掃除道の精神・理念の浸透 (精神面)②掃除実践のやり方の統一 (技術面) です。 会の歴史をしいて分けますと、1993年の日本を美しくする会発足か […]

  • 2022年6月14日

特 集

忘れがたき日々あれから十年 東日本救援隊 竹中 義夫   2011年3月11日の東日本大震災。その一か月後に結成し、壊滅的被害を受けていた石巻市のある小さな漁港を中心に支援を行った東日本救援隊。その活動を、事務局の竹中義夫氏がまとめた書籍が自費出版さ […]

  • 2022年3月11日

特 集

とてつもないトイレと格闘 西尾を美しくする会 加藤 亮輔  「便教会」生みの親高野修滋先生(66)は、「地元西尾市でも何かやりたい」と思っていました。名鉄西尾駅の見事に汚れていたトイレを見て、「これは街の恥だ」と感じ、教え子と始めた活動が、2021年 […]

  • 2021年12月13日

特 集

出逢い・ドラマ・感動 道場で若者を育てる警察官 なかよしの掃除に学ぶ会 羽根 康英  自宅に道場をつくり、掃除をし、“志”を語り合い、若者の育成に励む現役警察官がいる。羽根康英さん59歳。 トイレ掃除との出逢い  羽根さんは、1962年生まれ。198 […]

  • 2021年8月23日

世界平和を願う「夢拾い」
箸よく盥水を回す

夢拾い代表世話人 上野 和浩  「夢」とはゴミ、「拾い」は「手(偏)を合わせる」と漢字で書く。「夢拾い」は、広島県東広島市の上野和浩さん(62)の「ひとりゴミ拾い」を意味する造語だ。始めて11年、上野さんの思いに共鳴して全国42支部(人)に広がり、鍵 […]

  • 2021年4月5日

新宿・渋谷街頭清掃 世界に広がった活動

東京掃除に学ぶ会 千種 敏夫 世界有数の歓楽街、新宿歌舞伎町は、1990年代までは風俗店や暴力団などの黒社会により、極端に汚く危険で、一般人が気楽に歩ける街ではありませんでした。石原慎太郎東京都知事は、「日本の首都として国際的に恥ずかしい」として、2 […]

  • 2021年4月5日

京都新洗組、参上! 若者、よそ者、バカ者が変える

京都掃除に学ぶ会 山本 保弘 京都新洗組は、京都掃除に学ぶ会の一つとして、2008年(平成20)に発足し、京都一の繁華街・木屋町通の清掃活動を行っています。毎週土曜日(除第2土)朝6時に旧立誠小学校跡地前に集合し、地元の方と老若男女、楽しくお掃除をし […]

  • 2021年2月26日

博多駅早朝清掃

期間 1993年(平成5)12月8日~ 323回(2020年10月8日時点) 場所 JR博多駅前 人数 毎回100人程度 日本で最初の街頭清掃である。毎月8日、27年間続けてきた。国民教育の師父、森信三先生の高弟帆足行敏先生が始めた。その1か月前の1 […]