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ひとり掃除の喜び

ひとり掃除の喜び

  • 2022年12月15日

ひとり掃除の喜び

ぼっちゴミ拾い 神奈川県 犬飼 みほ  2014年、0歳の子を抱っこして散歩していると、赤ちゃん訪問員の方が、公園を一人で掃除されていました。「きれいにすると、治安もよくなるし、過ごしやすくなるでしょう?」と返ってきました。 それまで私はあまり考えて […]

  • 2022年9月21日

さよちゃん、
新宿を掃除しない?

東京都 鈴木 砂予子  10年前の当時、私は毎日18時間くらい働いていて、身体はクタクタでした。それでも少しでも人の役に立ちたいという思いがあり、知人のこの一言がきっかけで、その週末の2012年2月11日から、私の掃除人生がスタートしました。 今年2 […]

  • 2022年6月14日

ひとり掃除の喜び

子どもの歓声が戻った公園 愛知県 水野 庫次  水野庫次さん(78)は、2009年9月に大木が生い茂って暗く、子どもの遊ぶ姿も見えない公園を目にし、以来月に数度掃除してきて、今は子どもの歓声が聞ける地域憩いの公園になりました。 小さな三角形の春日公園 […]

  • 2022年3月11日

ひとり掃除の喜び

恩返しの便所掃除 大分掃除に学ぶ会 中西 達  国東半島のつけ根、別府湾を臨む大分県日出町(ひじまち)は、旧日出藩城下町。グルメ垂涎の城下(しろした)かれいで有名だ。この町の公園の便所掃除を、一手に引き受けている中西達己さん(77)がいる。 中西さん […]

  • 2021年12月13日

ひとり掃除の喜び

夢兄弟を慈しむ夫婦夢拾い 夢拾い宮城支部 日下 修・しずえ  私たち夫婦は、9年前に週1回地域のゴミ拾いを始め、5年前からは毎回道路沿いをトラックで拾っています。9月12日が第400回でした。 妻と始めた地域奉仕  父が亡くなった2012年(平成24 […]

  • 2021年8月23日

地域への愛着が原動力

群馬県みどり市 福田 良子(取材 松崎 靖) 「わたらせ渓谷鐵道」  20世紀初頭日本の銅の40%を産出した足尾銅山。1914年に鉱石運搬のために敷設された足尾鉄道は、1989年わたらせ渓谷鐵道(通称・わ鐵)となり、現在桐生駅と間藤駅間の全長44・1 […]

  • 2021年4月5日

一石三鳥のゴミ拾い

福島県郡山市 菊池 功 私が掃除を始めたのは、2008年(平成20)の日光の会でした。勤務先(㈱ライフフーズ)の社長(現会長)は、何をしても中途半端な体質を、徹底してやり続ける社風にしようと、役員8名とともに参加したのです。真っ暗な中、便器にひたすら […]

  • 2021年4月5日

掃除で美しい地域に そして世界平和を

神奈川県 川野 士郎 私は、2005年(平成17)『掃除道』(鍵山秀三郎、亀井民治編) を読み、ひとり掃除を始めました。本には、講演会での鍵山相談役と学生の質疑がありました。 「私は大きなことをするために大学で学んでいます。掃除のような小さなことをし […]

  • 2021年2月26日

絆を感じるテレ掃除

東京都 佐藤 誠 私の掃除は、2018年(平成30)2月の新宿駅東口の街頭清掃に初参加し、その後ひとり掃除も始めました。3時半起床、4時35分松戸駅発始発電車に乗り、5時23分大井町駅着。約30分、会社までの通勤路の清掃をしています。ボランティア清掃 […]

  • 2021年2月26日

朝の大切な時間

埼玉県 三星 剛 私は、月曜から金曜の朝7時半から45分程度、職場のある埼京線戸田駅周辺を掃除しています。 2014年(平成26)11月、千葉県の大里綜合管理さんの整頓された職場を見、セミナーで鍵山先生のお話を初めて聴きました。掃除のすばらしさを実感 […]

  • 2021年2月26日

妻と二人三脚一万回目指し

かが能美掃除に学ぶ会山口 健次・雪江 2004年(平成16)9月、能登はがき人の集いで、憧れの鍵山秀三郎様の講演を聞き、お話もできました。鍵山様の話に深く感動した私は、毎朝ウォーキングを兼ねた街頭清掃を始めようと思いたちました。何事も続かない私は、翌 […]