• 2022年3月11日

ちいき通信

東北 出羽三山鏡池掃除  山形掃除に学ぶ会が、2016年から続けている掃除は6回目。御神体の鏡池一面に繁殖したコウホネ(スイレン科の水草)の駆除を行います。参加者を絞り、女性も運搬できるようコンテナ積載量を減らし、コンベアの活用、スロープの設置、ペグ […]

  • 2022年3月11日

SDGsコーナー

草は地球に戻そう  農家などでは、草は家畜のえさや堆肥化により自然循環され、役立っています。近年都会では、行政が回収、焼却処分することも多いようです。 この場合、収集コストやエネルギー、そして焼却場の負担が増えます。「草は地球に」が好ましいですね。 […]

  • 2022年3月11日

川柳こころの散歩道(1)

第1回に、60句を超えるご投句をいただき、ありがとうございます。指を折りおり、難しいなぁと頭を捻られた方もいらっしゃるかもしれませんね。 川柳ワンポイントアドバイス 「自由な発想で詠む」  川柳は人間を詠む短詩。時事川柳という社会を風刺する分野もあり […]

  • 2022年3月11日

ひろば

 コロナ禍の中でも世界や日本は大きく変化しており、当会も対応を迫られています。広報に一層力を入れ、今年は「清風掃々」季刊化(年4回、41頁)と、ホームページリニューアルを行います。 【「清風掃々」第39号】読者の声 〇表紙 写真の鳥居の赤が明るくて、 […]

  • 2021年12月13日

清風掃々39号

「SDGsと経営」「川柳コーナー(案内)」などの新しい企画を始めました。自宅に「道場」をつくって若者と学ぶ奈良県の現職警察官など! 特集では、奈良県警の羽根康英様やイタリア通信の第2弾、トピックスでは寺田一清先生追悼記事などを取り上げました。加えて、 […]

  • 2021年12月13日

特 集

出逢い・ドラマ・感動 道場で若者を育てる警察官 なかよしの掃除に学ぶ会 羽根 康英  自宅に道場をつくり、掃除をし、“志”を語り合い、若者の育成に励む現役警察官がいる。羽根康英さん59歳。 トイレ掃除との出逢い  羽根さんは、1962年生まれ。198 […]

  • 2021年12月13日

特集 (海外)

イタリア通信(2)「掃除道」翻訳本の出版 イタリア マニセラ・ロサリオ  4冊出版しました。イタリア国内での反響を報告します。 個人および社会レベルの反応  鍵山さんの本に対して、イタリアの個人や社会は、非常にポジティブな反応を示しています。ブラジル […]

  • 2021年12月13日

トピックス

第14回長野県中学校 清掃サミット 「清掃活動」学校横断の取り組み 長野便教会 太田 智明 ■日程 2021年9月5日(日) 9時半~11時半■場所 オンライン■参加 12校(長野県10 県外2) 67名(中学生31 先生27 一般9) コロナ禍によ […]

  • 2021年12月13日

トピックス

寺田一清先生を偲ぶ「泉州に会をつくってくれないか」 泉州掃除に学ぶ会 北川 伝吉 ■期間 1998年9月20日~毎月一回、ほぼトイレ掃除■学校掃除 273回 83校 (泉佐野市20、熊取町8、田尻町2、貝塚市16、泉南市8、阪南市8、岬町3、泉大津市 […]

  • 2021年12月13日

トピックス

寺田一清先生に導かれて イエローハット創業者 鍵山秀三郎 月刊「致知」2021-8月号編集  寺田一清先生は、私が歩むべき道を大きく拓いてくださいました。平成4年2月、寺田先生にお逢いするまでの私は、経済の世界の片隅で、細い道を手探りで歩んでおりまし […]

  • 2021年12月13日

教育と掃除

問題教師の私を変えた掃除 広島県高校教諭 村上 和弘  32歳の時に生徒に暴力をふるい、辞職していたはずの私は、「掃除」に出会って生き方が変わりました。 軟式テニスに打ち込んだ学生時代  1972年(昭和47)生まれの私は、中学時代軟式テニス部で体育 […]

  • 2021年12月13日

教育と掃除

掃除から学んだ「おかげさま」の心 新宿調理師専門学校 保科 達彦  「掃除」を授業に取り入れ、独特の教育をしている調理師学校。学風が大きく変わったこの10年間を、教師のお一人が振り返りました。(「便教会新聞」第163号編集) *  2012年、上神田 […]