• 2023年6月9日

川柳こころの散歩道(6)

 川柳は出来事ではなく「心」を詠む文芸。お題がある場合は、題に託して自分の思いや感情を表現することができればgood! さあ、今回も川柳の小径をご一緒にお散歩いたしましょう。 川柳ワンポイントアドバイス  「中8音に注意!」 △雨模様お掃除始めて快晴 […]

  • 2023年6月9日

事務所だより

『清風掃々』 発送わいわい  相談役の著書や掃除道関係の書籍もそろえ、事務所が、お掃除の情報基地として、またコミュニケーションの場になればと思っています。 『清風掃々』5千冊のうち、大口は印刷会社から直送し、賛助会員や個人など小口の千冊未満は事務所か […]

  • 2023年6月9日

ひろば

 掃除道記念誌、『掃除道』が次世代に伝わる一助となることを願っております。日本を美しくする会は、次の30年に向かって新たなスタートを切ることになります。 【「清風掃々」第44号】 読者の声・裏表紙のもぐらの笑顔もいいです。いつも心洗われる記事です。 […]

  • 2023年3月10日

清風掃々第44号

「姫路一燈会」を巻頭に取り上げました。「座学」「掃除」の両輪の学び、関心を持ちたいものです。 掃除道記念誌こぼれ話「七転び八起き」。まもなく発行される記念誌を、多くの方に読んでいただきたいです。 「新幹線のおもてなし清掃」、7分間のそうじとともに、働 […]

  • 2023年3月10日

特 集

ここ姫路から「一燈」を掲げる 「座学」と「実践」両輪の学び 兵庫県 渡邊 雅人  「一燈を掲げて暗夜を行く。 暗夜を憂うることなかれ。 ただ一燈を頼め」 幕末の儒学者佐藤一斎の言葉に心動かされた4人の教員*がいる。彼らは自らの人間性を磨き高めるために […]

  • 2023年3月10日

トピックス

第二回関西若手交流会掃除道の原点を求めて 京都掃除に学ぶ会 時政 和輝 朴の森・鍵山記念館に集う  10月22、23日、山口県の「朴の森」にて、掃除活動をする20、30代の関西若手メンバーを中心に、研修会を開催。メンバーの親睦と、それぞれの活動の〝在 […]

  • 2023年3月10日

教育と掃除

掃除で開かれた私の半生(3)  4年目にミニ便教会を始める愛知県高校教師 安井 佑騎  2011年愛知工業高校(定時制)に異動後、一人でひっそり掃除をしていた安井佑騎先生。年末に震災復興ボランティアで話ができる同僚ができ、2年目に、生徒指導でトイレ掃 […]

  • 2023年3月10日

SDGsと経営

新幹線のおもてなし清掃  テッセイおもてなし創造部長 矢部 輝夫『奇跡の職場』 あさ出版  到着車両が折り返し発車するまで12分。2分の降車、3分の乗車時間を引くと、清掃時間は7分。 この間、物入れのゴミを集め、座席向きを進行方向に変え、テーブル拭き […]

  • 2023年3月10日

SDGsコーナー(5)

賞味期限の短い商品から買う  まだ食べられる食品が大量に廃棄されています。「食品ロス」と呼ばれます。もったいないことです。 自宅では、誰もが賞味期限の短い方から食べます。お店でも、できるだけ賞味期限の短い方を買う人が多くなれば、どんなにか食料の無駄が […]

  • 2023年3月10日

私の掃除履歴書

ゴミゼロへの挑戦(2) 東京都 鈴木 武『一日一センチの改革』致知出版社  一介の窓際社員だった鈴木武さん、会社の作業服切り替えで出た大量の旧服が「もったいない」と、スリランカに送ることに成功した。 これがパスポートになり、53(ゴミ)歳で、誰も関心 […]

  • 2023年3月10日

ちいき通信

関東 JR鶴田駅前清掃  1997年設立の栃木掃除に学ぶ会は、全体で7つの活動をしています。その一つ、JR日光線鶴田駅前の清掃は2013年4月スタート、毎月第三日曜日6時から開始、通算百回を超えました。当初は1人のときもありましたが、最近は10名を越 […]