• 2022年9月21日

5・30運動 −掃除に学ぶ会各地の活動−

 「ごみゼロの日」は毎年5月30日に設定され、1975年の豊橋市の運動が発祥といわれます。  当会は2012年に運動として始め、今年も多くの会が行いました。ホームページ投稿記事などから当会の活動をまとめました。 ① 伊東掃除に学ぶ会  伊東駅から海岸 […]

  • 2022年9月21日

掃除で開かれた私の半生 (1)

中学教師時代の挫折愛知県高校教師 安井 佑騎    中学教師時代、自分が原因で起きた学校全体の事件により辞職も考えた私は、28歳で「掃除」を知りました。36歳で念願の高校教師で野球部監督になり今年40歳。「掃除」を知って以来の半生を振り返ります。 高 […]

  • 2022年9月21日

いざというときの
 「緊急ミニトイレ」

和歌山県 株式会社 サンコー 「黄金のペットボトル」問題  道路沿いにポイ捨てされている、「黄金のペットボトル」と呼ばれる尿入りのペットボトルが社会問題となっています。一部のドライバーが、トイレに行くのが面倒であったり、渋滞に巻き込まれて我慢できなく […]

  • 2022年9月21日

「トラックドライバーにも言わせて」

橋本 愛喜 新潮新書  指一本で品物が届く便利な世の中、日本の貨物輸送の9割以上がトラックによるとされます。 トラックドライバーは、駐車違反を気にしながら荷物を抱えて走り、ドアベルを鳴らすも反応がない…「再配達」に。これら「課題」の主な原因は、消費者 […]

  • 2022年9月21日

ホテルの備品は残しておく

ホテルには何でも揃っておりますが、私はほとんど使いません。一回使ってゴミになったり、そのたびに洗濯しなければならないからです。資源がムダになり、ゴミが増えるからです。 私はできるだけ持参しており、使うのはタオル一枚とバスマットくらいです。 心豊かに生 […]

  • 2022年9月21日

さよちゃん、
新宿を掃除しない?

東京都 鈴木 砂予子  10年前の当時、私は毎日18時間くらい働いていて、身体はクタクタでした。それでも少しでも人の役に立ちたいという思いがあり、知人のこの一言がきっかけで、その週末の2012年2月11日から、私の掃除人生がスタートしました。 今年2 […]

  • 2022年9月21日

母と掃除から学んだ生き方

 東大−NTT入社のコースを歩んだ宮之本伸さん(57)は、50歳で郷里の民間企業に転職し、2年前に松本市副市長に転身しました。母や掃除に学んだ謙虚な生き方と多彩な人生経験をもとに、世の中へ恩返ししたいと思う宮之本さんに聞きました。  私は、1965年 […]

  • 2022年9月21日

情報公開

日本を美しくする会の収支報告 ホームページの、「団体概要」−「予算と実績」をご覧ください。 情報公開の意義 「清風掃々」第39号  「NPO制度では、所轄庁の監督をゆるくし、その分『情報公開を通じた市民の監視を前提とする』とあり、事業報告書などは一般 […]

  • 2022年9月21日

ちいき通信

東北 多賀城掃除に学ぶ会  月に4〜5回、JR多賀城駅周辺のゴミ拾い、公共施設トイレ掃除など、7人で活動しています。 「私たちは掃除屋ではなく、心磨き屋です」「道具を丁寧に扱うことで、心が整います」 小畑師匠の言葉と「掃除道」の教えを胸に、一人ひとり […]

  • 2022年9月21日

川柳こころの散歩道(3)

 一定の規則に則って書き表される文を「韻文」、それに対し韻律や句法にとらわれずに書く文は「散文」といいます。韻文に区分けされるものに、和歌、俳句、漢詩…そしてこの川柳も五七五の十七音字の決まりで詠むので韻文です。 川柳ワンポイントアドバイス 「中七音 […]

  • 2022年9月21日

お 知 ら せ

【掃除道記念誌】 ○寄稿237名。編集は約4割進んでいます。(7月)○ご挨拶など 一人ひとりにお願いしています。 ・写真(8割近い方が未提出)と文面の確認 ・追加寄稿  海外の案内漏れの方など〇編集方針 ・「掃除道」を学び、実践した方々による ・文集 […]

  • 2022年9月21日

ひろば

 ロシアのウクライナ侵攻に加え、安部元首相暗殺、そしてコロナ第7波など不安な毎日です。 こんなときこそ、自分の心を整える「掃除」に努めましょう。 【「清風掃々」第41号】読者の声 〇野口健さん(講演)・近代民間環境美化の象徴のようで、大迫力です~。・ […]