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「鍵山 秀三郎」の検索結果46件

  • 2022年3月11日

特集 (海外)

イタリア通信(3)「ブルーフラッグ」を取った美化活動 「清潔なペスカーラ市を作るボランティア協会」(イタリア)会長 ラウラ・クリヴェッローニ  2015年、マニセラ氏が企画した日本旅行に参加した私の夫が帰国後、「日本を美しくする会」のことについて話し […]

  • 2022年3月11日

私の掃除履歴書

園児に託す掃除のこころ 社会福祉法人「いずみ」理事長 中村 秀信  横浜市の中村秀信さん(68)は毎日1~2時間、保育園内外を掃除します。自分で学費を稼いで高校・大学を卒業し、就職した会社では社長・会長になりました。2017年社会福祉法人の理事長とな […]

  • 2022年3月11日

SDGsコーナー

草は地球に戻そう  農家などでは、草は家畜のえさや堆肥化により自然循環され、役立っています。近年都会では、行政が回収、焼却処分することも多いようです。 この場合、収集コストやエネルギー、そして焼却場の負担が増えます。「草は地球に」が好ましいですね。 […]

  • 2022年3月11日

ひろば

 コロナ禍の中でも世界や日本は大きく変化しており、当会も対応を迫られています。広報に一層力を入れ、今年は「清風掃々」季刊化(年4回、41頁)と、ホームページリニューアルを行います。 【「清風掃々」第39号】読者の声 〇表紙 写真の鳥居の赤が明るくて、 […]

  • 2021年12月13日

特集 (海外)

イタリア通信(2)「掃除道」翻訳本の出版 イタリア マニセラ・ロサリオ  4冊出版しました。イタリア国内での反響を報告します。 個人および社会レベルの反応  鍵山さんの本に対して、イタリアの個人や社会は、非常にポジティブな反応を示しています。ブラジル […]

  • 2021年12月13日

トピックス

寺田一清先生に導かれて イエローハット創業者 鍵山秀三郎 月刊「致知」2021-8月号編集  寺田一清先生は、私が歩むべき道を大きく拓いてくださいました。平成4年2月、寺田先生にお逢いするまでの私は、経済の世界の片隅で、細い道を手探りで歩んでおりまし […]

  • 2021年12月13日

教育と掃除

問題教師の私を変えた掃除 広島県高校教諭 村上 和弘  32歳の時に生徒に暴力をふるい、辞職していたはずの私は、「掃除」に出会って生き方が変わりました。 軟式テニスに打ち込んだ学生時代  1972年(昭和47)生まれの私は、中学時代軟式テニス部で体育 […]

  • 2021年12月13日

ひとり掃除の喜び

夢兄弟を慈しむ夫婦夢拾い 夢拾い宮城支部 日下 修・しずえ  私たち夫婦は、9年前に週1回地域のゴミ拾いを始め、5年前からは毎回道路沿いをトラックで拾っています。9月12日が第400回でした。 妻と始めた地域奉仕  父が亡くなった2012年(平成24 […]

  • 2021年8月23日

「清風掃々」Webマガジン
“ONE by ONE”

広報部長 中島 セイジ  「清風掃々」Webマガジン版が5月にスタートしました。その名も“ONE by ONE(一つずつ)”。「ひとつ拾えばひとつだけきれいになる」の言葉からのネーミングです。 「日本を美しくする会」が岐阜県大正村でスタートして28年 […]

  • 2021年8月23日

特集 (海外)

 W杯で日本人サポーターが行ったスタジアムのゴミ拾いが世界で称賛されましたが、「掃除」などの文化に関する日本と海外の意識の違いは興味深いです。 日本を美しくする会では、24年前から海外の掃除普及に力を入れてきました。しかし情報が必ずしも広く共有されて […]

  • 2021年8月23日

東京五輪おもてなし清掃

 羽田空港から都心に向かう国道に、大量のゴミが捨てられ、植栽はつる草などで見るに耐えない状態です。“おもてなし”を口で唱える人は大勢いますが、ゴミ一つ拾い、草一本取る人はおりません。 真の“おもてなし”とは、国をきれいにしてお客様をお迎えすることでは […]

  • 2021年8月23日

すぐに結果を求めない教育

愛知県高等学校校長 大見 学  教員生活18年目、教育に対してそれなりの自信をもっていた私は「掃除」に出会いました。その後掃除を続ける中で自分自身を見つめることができ、日本を支える若者の育成に強い使命感をもって取り組むようになりました。便教会と出会う […]