10月14日（土）の午前6時より、飯塚クリーンセンター前の公衆トイレをお借りして、第188回目の筑豊掃除に学ぶ会定例会を行いました。

夜明け前の薄暗い中道具を搬入しますと、管理人がいないトイレの周りは雑草等が茂り落ち葉だらけになっていました。
集まった人から順にホウキやカマを使って、雑然となっている周囲の掃除から始めて約30分かかりましたが、ようやく整備された環境に戻ることができました。

8ヵ月ぶりの掃除ですので、外だけでなく中もかなり汚れた状態となっていて、小便器は尿石が固まり始めていて、便器の汚れを取るのに時間がかかりました。
それでも何とか8時前までに道具洗いまで終わらせることが出来、終わってみれば、周囲から中まで整然落ち着いた美しく輝く公衆トイレが蘇りました。

全体が雑然となっていた分、終わった後の達成感と気持ち良さは何とも言えないものがあります。善友の皆様、ありがとうございました。
最後は秋の味覚の新高なしと太秋柿を食べながら、雑談を楽しんで解散となりました。次回もよろしくお願いします。

筑豊掃除に学ぶ会     広瀬 透