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日本を美しくする会 30周年記念大会 開催報告

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  • 記念大会
2023.11.25
  • 01. 記念式典オープニングセレモニー
  • 02. 海外からの応援メッセージ
  • 03. 記念大会オープニング(15分)
  • 04. 鍵山相談役20周年記念講演から
  • 05. 鍵山相談役メッセージ(2023年7月)
  • 06. ひとつ拾えば 歌 / 佐野 碧

日程/2023年11月25日(土)と26日(日)
場所/ベルサール新宿グランドホール

1993年11月、岐阜県大正村で「第一回掃除に学ぶ会」が開催されてから30年。
この会のけん引役を担ってきた鍵山秀三郎相談役、そして多くの掃除人たちがその役割を現場で担うことが難しい時期に入ってきました。
このような背景を受け、本記念大会は「未来へつなぐ掃除道」を主テーマに、そして「新たな時代の、新たな人たちにとってのシン時代の掃除道」を副テーマにして開催。
二日間の開催期間で、延べ823名(25日/435名、26日/388名)の掃除人が一堂に会しました。

第一部 記念式典

記念式典オープニング動画では鍵山秀三郎相談役からの「掃除を通じて、世の中から心の荒みをなくしていきたい」を改めて確認。
そして日本を美しくする会 利哲雄会長による「掃除は生活の一部であり欠かせないものである。そして掃除は自分の心磨きそのものである。 心磨きから得られる五徳が醸し出す思いやりで、若者と一緒に未来のそして世の中の荒みをなくそう」との趣旨での開会宣言によりスタート。

記念式典に15名のご来賓を迎え、代表して歌舞伎町商店街振興組合理事長 杉山元茂氏より「掃除でどれだけ歌舞伎町が安心で安全な街に生まれ変わったか」の経緯を来賓祝辞としていただきました。
続いて、衆議院議員逢沢一郎氏の祝電披露と、海外からは台湾美化協会理事長頼淑芬(ライ シュクフン)氏、ルーマニア ジュリアン・ブラトゥ氏、イタリア マニセラ・ロサリオ氏からの応援ビデオメッセージがスクリーンに投影紹介されました。

◆記念誌「掃除道」寄稿文の朗読紹介

先に出版した記念誌「掃除道」から、三つの寄稿文が朗読紹介されました。
朗読された寄稿文は、①久保孝行氏「5分で子供を変える力」、②吉田武史氏「トイレ掃除で「仲間」になった学年集団」、③田村匡氏「父子トイレ掃除の思い出」

◆おやじ鍵山秀三郎を語る

日本を美しくする会監事であり、相談役のご子息 “朴の森” 代表の鍵山幸一郎氏より相談役の近況報告が行われました。

◆30年史における功労者表彰

功労者2名の方が表彰されました。
①田中義人氏は、“日本を美しくする会”の会長職を22年間勤め海外展開にも寄与された功績を、
②台湾美化協会創会理事長の徐重仁(ジョ・ジュウニン)氏は、早稲田大学卒業後、帰国した台湾で年次大会を毎年開催し、台湾全土に掃除文化を根付かせた功績をたたえて表彰されました。

第二部 記念式典

そのスタートは「相談役が発信し続けてきたこと」をテーマにこれまでの鍵山相談役のさまざまなメッセージ動画を15分間動画に編集。
それを踏まえて2つのパネルディスカッションへ展開しました。 (ファシリテーター/広報担当理事の中島セイジ)

◆パネルディスカッションPart1

パネラーは以下の3人
①元内閣総理大臣、国会掃除に学ぶ会共同代表野田佳彦氏、
②石坂産業株式会社 代表取締役社長 石坂典子氏、
③日本を美しくする会 利哲雄会長
この30年を振り返りながら、日本を美しくする会を未来につなぐ方法についてのディスカッションが行われました。

◆パネルディスカッションPart2

ディスカッションPart2に入る前に、相談役が20周年大会で語っていた “どのようにバトンを渡したいか” の映像を観てからディスカッションへ。
パネラーに若手4名が加わって展開されました。
①時政和輝氏(京都)、②秦由見子氏(京都)、③鈴木陽介氏(岩手)、④新福翔太氏(千葉)、そして⑤石坂典子氏、⑥利哲雄会長の6名
新しい時代に合った“掃除に学ぶ会”の在り方とは何か、今後どう若い人たちにバトンを渡していけばいいのかをテーマにディスカッションが進められました。

◆パネルディスカッション終了後のサプライズ

本日の来場が困難な鍵山相談役からのお礼のメッセージ動画を上映。
久々のお姿とそのお声を拝聴できるというサプライズ動画となりました。(このメッセージは7月25日利哲雄会長が収録したもの)

第三部 記念式典

交流会は、東京掃除に学ぶ会 斎藤大輔氏によるオープニングソング「ひとしずくのほほえみ」を歌っていただき、和やかな雰囲気で始まりました。
また、交流会から台湾美化協会50名の参加者が加わり、さらに盛大な会になりました。

◆ 30周年記念大会実行委員長渡辺栄司氏挨拶

◆ 祝辞と乾杯

国会掃除に学ぶ会事務局長中田宏氏(参議院議員)より祝辞をもらい、東日本旅客鉄道株式会社新宿駅長田中茂氏のご発声で乾杯しました。

◆ 二人の副会長挨拶

東日本担当副会長冨田浩志氏とIT担当副会長廣瀨透氏から

◆ 交流会出し物

その① シンガーソングライター佐野碧氏に持ち歌とオリジナルソング「ひとつ拾えば」の2曲を披露。「ひとつ拾えば」は、30周年を記念に “日本を美しくする会” のオリジナルソングとして佐野碧さんが作詞作曲。
その②→エンターテイナー東京ルージュによるフレンチカンカンショー。演目にはダンサーが箒(ほうき)と東京掃除に学ぶ会のビブスを着用したオリジナルのダンスも。

◆ 閉会の辞

副会長下正晴氏よる閉会の辞

第四部 記念掃除大会、歌舞伎町を舞台に開催

日時/11月26日7:00集合
場所/記念掃除大会は新宿歌舞伎町シネシティ広場

掃除エリアは、歌舞伎町地区を大久保公園ブロック、ホスト通りブロック、歌舞伎町タワーブロック、区役所ブロック、アルタブロック、ならびにシネシティブロックの6ブロックに分け、34班+本部班の体制で行いました。

大会総責任者 利哲雄会長から開会のあいさつをいただき記念の掃除大会開始。
途中、一気に冷え込みが強くなり終盤は小雨が混じる中での実践となりました。掃除時間はあっという間の1時間でしたが、総勢388人で行い、 収集したゴミは大袋で50袋弱。
これは、約400人全員の1歩の成果の証となりました。

各班から参加者代表者の感想発表のあと、新宿区長吉住健一氏にあいさつをいただき、千種敏夫副会長の閉会の辞で無事30周年記念大会の2日間の日程を終了しました。