今回は、乾式男子トイレを7名で取組みました。

手順や方法を場に合わせ、これまでの手順や方法を一旦置き、気持ち新たに取り組みました。

熱湯を活用し、壁→床→便器の順に、その都度、説明・確認をし、意味と意義を深めました。

床を優しく磨き、拭き上げると、床の真っ青な青空のように美しくなったことに感動いたしました。

掃除道具、手順や方法にも全て意味があり、その意味を自身で考え、深めながら実践を行うことで、より意義が増すのだと思いました。

日常の自身の行動にも意義と意味を持つことで、普段はなんとなく過ごしている日常から学ぶことがたくさんあるのだろうと、再認識いたしました。

投稿者：大阪便教会     西橋 聖次