連合自治会長様と校長先生のご縁で、地域を巻き込んだトイレ掃除を実施しました。

いやぁ久し振りです。
子供たち、PTAさん、学校管理職と自治会の皆様と大勢でトイレをピカピカにしました。

屋外運動場のトイレと本館の一階。
まだ建設当時の古いタイプのトイレでしたが、普段から地域の方が手入れされているのか、年数のわりに綺麗なトイレ。
私たち1班は屋外のトイレで、砂が多くてなかなか手強いトイレでした。

女性自治会長さん、教頭先生も初心者でしたが、手袋をして一生懸命汚れを落としていただき、臭い匂いも消え去り綺麗になりました。

自治会長さんは、「便器を一生懸命磨くと、だんだん愛着が湧いた！」とおっしゃっていました。

子ども達の感想発表では、このお掃除を通じて自分の家でも実践したい。
コロナ禍前では、当たり前の光景が目の前にある。
校長先生も数十年前に、鍵山秀三郎さんの著書に出会い、この日を楽しみにまっていたとか。
学校は地域の宝との言葉もおっしゃっていたり、地域活動が熱心な土地柄で心もウキウキしました。

こんな全てが素晴らしい学校、地域の関係、滅多にないと思います。
地域活動をしている私も大変勉強になりました。
ありがとうございます。

投稿者：大阪掃除に学ぶ会    愛原 啓介